メル友探し 群馬県高崎市
群馬県高崎市在住 M.Nさん(28歳)
「あなたの友人のIさんから紹介されました」
突然届いたメールの送り主である女性は、そう書いていました。
確かに、僕にIという友人はいます。いや、友人と言うより親友ですね。
彼からの紹介だというのなら間違いはないでしょう。しかし、
それを確かめたくても、彼は向こう半年間南米アマゾンの奥地に
入ってしまっていて、連絡の取りようもありません。
本当にIの紹介であれば邪険にはできません。
でも、新手の出会い系詐欺がサクラではないという保証もありません。
そこでよくよく聞くと、Iと彼女はメル友探し掲示板というサイトで
知り合って、文通仲間のように親しくつきあっていたのだと言います。
しかし、彼が急にメールも繋がらないような原始的に土地に行ってしまう
ため、替わりに僕にメル友になってもらえと言ってきたのだそうです。
それにしても、どうして僕には何も言ってこなかったのだろう?
それは不思議でしたが、まぁ気まぐれなIの奴の事ですから、そんな事は
よくあり話です。それでメル友になったその女性、Rさんと言いますが、
彼女とはその後3ヵ月の間に随分親しくなりました。
今では互いの写メまで交換していて、今度会って食事でもしようか、
なんて話にまでなっています。どうやら僕は彼女を愛し始めているようです。
ただ、Iの奴は彼女をどう思っているのか判らないので、僕は気持ちを隠して
おくべきか、告白すべきかで悩んでいます。依然としてIとは連絡が取れません。




